夜の豹PAL JOEY 監督:ジョージ・シドニー 出演:リタ・ヘイワース キム・ノヴァク (1957年アメリカ映画・109分) ■シナトラの役■ ジョーイ・エヴァンス |
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シナトラ度★★★★★
■ファンのイメージするもっともシナトラらしいシナトラってこれではないでしょうか。「夜の豹」のシナトラは、プレイボーイで問題ばかり起こしているクラブ歌手。でもその甘〜い声を聴けばみんなうっとり・・・という、もうまさにシナトラにうってつけ、そのまんまじゃん!って役柄です。サンフランシスコへやってきて、ぶらりと入ったクラブでいきなりマイク持って歌っちゃうんですよ。で、女の子たちが踊っている中に飛び込んでいっしょにステップ踏んだりするんですけど、まあそのうれしそうな顔ったら(笑)。もう水を得た魚ってのは、こういうのをいうんでしょうねえ・・・。
■さてさてお相手はというと、お姉さまリタ・ヘイワースとグラマーおねえちゃんキム・ノヴァク。リタ・ヘイワースには坊や扱いされてヒモ状態にされちゃうんですけど、ほんとに惚れてるのは純情娘のキム・ノヴァク・・・生まれてはじめて本気になったプレイボーイという、よくある設定ではあります。それからもうひとつ忘れちゃいけないのがスナッフィなる犬!ひょんなことからシナトラが飼う羽目になるんですが、このワンちゃんにドーナツあげてるシナトラが実にいい!ワンちゃんの頭をぐりぐりしてるシナトラも実にいい!犬とシナトラ・・・うーん。まったく新しい発見でした(なにが)。
■この「夜の豹」、シナトラのキャピトルレコード時代のナンバーが堪能できる映画でもあります。まずはクラブに乱入してたちまち女性客を魅了する"I did't Know What Time It Was"、映画の主題歌のように何度も使われる"I Could Write a Book"、リタ・ヘイワースに「私を驚かせてよ」と言われて歌う"Lady is a Tramp"、夢のクラブ「シェ・ジョーイ」に想いをはせる"What Do I Care For a Dame"と、シナトラの軽やかな歌声が全編に散りばめられています。
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■夜の豹(DVD)SPE \3800 ■夜の豹(VHS)SPE \2400 |
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