上流社会HIGH SOCIETY 監督:チャールズ・ウォルターズ 出演:グレース・ケリー ビング・クロスビー (1956年アメリカ映画・107分) ■シナトラの役■ マイク・コナー (雑誌記者) |
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シナトラ度★★★
■キャサリン・ヘプバーン&ケーリー・グラント&ジェームズ・スチュワートという超豪華ロマンティックコメディ「フィアデルフィア物語」のミュージカル版です。で、リメイクのこちらもグレース・ケリー&ビング・クロスビー&シナトラと負けず劣らず豪華!シナトラの役はもともとジェームズ・スチュワートが超さわやかに演じた(笑)雑誌記者マイク・コナー。Jスチュワートは一途な好青年といった感じでしたが、シナトラはもちろんそんなカワイイもんではありません(笑)。庶民根性丸出しにしてお嬢さまグレース・ケリーに最初は反発、しかしやっぱりメロメロになってしまいます。結婚の前夜パーティから彼女を連れ出して、夜空の下でダンス踊ったりするあたりは見ているこっちまでメロメロ(爆)。
■シナトラの大先輩ビング・クロスビーとの共演ですから、歌もたっぷり。クロスビーとのデュエット"Well, Did You Evah"はおどけた楽しい歌なのに、よい意味での緊張感があって聴きごたえあります。それから女性カメラマンといっしょに歌う"Who Wants to be a Millionaire ?"もお金持ちになったらどうする?って感じで子どもみたいでかわいい曲です。有名なのはシナトラが恐れ多くもグレース・ケリーを口説く"You're Sensational"でしょーか。リバイバル版パンフで小藤田千栄子という人が「あのフランク・シナトラに至近距離で、あんなふうに歌いかけられたら、いったいどんな気持ちだろう。グレース・ケリーも心乱れながら少々テレていたような気がする」と書いておられますが、まさにそのとおり!いったいどんな気持ちだったんだ!?ぐれ〜〜す!!
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■上流社会(VHS)ワーナー \2480 |