汚れた七人THE SPLIT 監督:ゴードン・フレミング 出演:ジム・ブラウン、ジーン・ハックマン (1968年アメリカ映画・93分) ■サザーランドの役■ デイヴ・ネグリ |
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サザーランド度★★★
■おお!!サザーランドが若いぞ!しかもめちゃめちゃクールだぞ!ジム・ブラウンだのジーン・ハックマンだのアーネスト・ボーグナインだのの熱くて濃〜い連中に囲まれて、ひとり醒めた目をしてるってのがいかにもサザーランド!表情ひとつ変えない射撃の名手ですからね、ライフル覗いてる姿のかっこよさっていったらあなたっ。もう狙い撃ちされてもいいですね私は(ぜったいだな)。それにくわえてあの手足の長さですからね、もう口より先に手が出てるわけですよ。文句なんぞ言おうもんなら、次の瞬間には銃を突きつけられてるというわけです。
■しかし出番は少ないです。もともとジム・ブラウン主演の映画ですからね。彼が主犯となってアメフトの試合の売上金を奪おうってストーリーです。でも肝心の金が消えてしまって仲間割れするというお約束の展開。作戦に参加する男たちは皆プロ中のプロなんですが、特にサザーランドは殺しのプロ。女だろうが仲間だろうが、薄ら笑いを浮かべながら銃口を向けます。いやー。ほんと、かっこいい(笑)。
■それで他の仲間たちがやけに男くさいのに対して、サザーランドってのはどこかスマートなんですよね。作戦を終えたあとで、金を追ってジム・ブラウンが部屋へ押し入るんですが、そのときサザーランドは女と寝ていて毅然とした態度で「何の権利があってずかずか入ってくるんだ?」というようなことを言うんです。その姿はとても犯罪者には見えませんねー(欲目?)。無口な役なのでセリフも少ないし、ななんとすぐに殺されてしまうので、サザーランドファンにとっては物足りない映画かもしれません。でもねでもね、出番の少なさを補うに余りあるかっこよさですよっ。すでに自分の道を突き進んでいるサザーランドに感激です。
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■汚れた七人(VHS)ポニーキャニオン ※廃盤 |