ジョアンナ
JOANNA



監督:マイケル・サーン
出演:ジュヌヴィエーヴ・ウエイト
    カルヴィン・ロックハート
(1968年イギリス映画・115分)

■サザーランドの役■
ロード・ピーター・サンダーソン

サザーランド度★★★

■サザーランド度としては三ツ星ですが、ミュージカルとしては★5個でもまだ足りないくらい素晴らしい映画でっす。もうサイケでチャーミングでキュートでポップでせつなくて・・・いや、作品の話はどーでもよろしい。ここはサザーランドについてのみ言及いたしましょう。右の写真を見ただけではわかりにくいですが、サザーランドの役は伯爵です!伯爵ですよ!ああなんて高貴なんでしょ!でもね、重い病を患っていて、悲しいことに死んでしまうんです。これはサザーランドファンじゃなくても悲しいシーンです。決してベタベタなお涙ちょうだいシーンじゃないですよ。素直に泣けます。せつなさいっぱいです。

■映画の主人公はそのまんまジョアンナっていう、ほんとに無垢なティーンエイジャーの女の子なんですけど、彼女の友だちの黒人の女の子(ややこしいな)の恋人がサザーランド。伯爵ですからお金持ちで、でもお金なんかどーでもいいと思っていて、仲間をモロッコに招待したり、残り少ない人生を楽しもうとしているんです。それで子どものようなジョアンナの面倒もいっしょに見てあげちゃったり、夕陽を見ながら人生語っちゃったりして、兄貴〜!って感じですか。ちょっと退廃的で知的な貴族。もっともっと見たかったような気がしないでもないですが、ほんと映画が素晴らしいので最後はハッピーになれちゃいます。


■ジョアンナ(VHS) ※廃盤




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