特攻大作戦
THE DIRTY DOZEN



監督:ロバート・アルドリッチ
出演:リー・マーヴィン
    アーネスト・ボーグナイン
(1967年アメリカ映画・150分)

■サザーランドの役■
ピンクリー(禁固30年)

サザーランド度★★★★

■これが私の見た最も若いサザーランド(笑)。言わずと知れた戦争映画の傑作です。これまた私の心の師匠リー・マーヴィンが上官役で、われらがサザーランドは死刑囚ですよ!でもインテリらしい(笑)。インテリのわりにボーッとして、いつも口をポカーンと開けているあたりが何とも言えず、愛らしささえ漂わせます(そうか?)。まわりがリー・マーヴィンをはじめ、ジョン・カサヴェテス、アーネスト・ボーグナイン、テリー・サヴァラス、チャールズ・ブロンソンと男くさい連中ばかりですからね、サザーランドはまだまだ小僧って感じです。

■荒くれ者たちに混じって、極秘任務の訓練を行ったり、自分らの寝泊りする小屋を作ったりするんですけど、何をするにも一生懸命・・・というか、それしか見えてないみたいにひたすら熱中してやるのがピンクリーです。小屋の釘をひたむきに打つ姿(←写真参照)などはまるでキツツキのよう・・・。動きや表情もなかなか個性的で素晴らしいんですけど、なんといってもピンクリーの髪型が好きですね私は。サザーランド出演作中、最もイケてる髪型じゃありませんか?(笑)

■今やオールスターキャスト映画となってしまった「特攻大作戦」ですが、そんな中で新米中の新米であったサザーランドの見せ場も意外とたっぷりあったりします。極秘任務を隠しまくって引っ込みがつかなくなったリー・マーヴィン上官に「お前、将軍をやれ!」と急にエセ将軍役をする羽目になるシーンは爆笑もの。あの白い歯をむき出しにしてニヤ〜っと笑うあたりは、すでにサザーランド!活きのいいジョン・カサヴェテスとのコンビも最高です!!

■特攻大作戦(DVD)ワーナー \2000
■特攻大作戦(VHS)ワーナー \2480




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