リターン・オブ・ザ・キラートマト
RETURN OF THE KILLER TOMATO

(1989米/監督:ジョン・デ・ベロ/出演:アンソニー・スターク、ジョージ・クルーニー)

あのサイテーなトマトが帰ってきた!!ただし、今回のトマトは人間に化けているので、張り子はおがめない。途中で製作費がなくなって、スポンサーを付けたため、"ケロッグ・コーンフレーク"とか"スニッカーズ"とか"ペプシ"とかを真似た商品が意味もなく劇中に登場。これが最高に面白い。


リチャードを探して
LOOKING FOR RICHARD

(1996米/監督・出演:アル・パチーノ/出演:フレデリック・キンバル、ケヴィン・スペイシー)

シェイクスピアをよく知らない人でも十分に楽しめる、パチーノの力作。またパチーノ本人がほとんど素のままで出ているせいか、いつものアクの強さが見られず好印象。演劇人、映画人が一緒になってモノを作り上げていく情熱に魅せられる。

リチャードを探して


リトル・ヴォイス
LITTLE VOICE

(1998英/監督:マーク・ハーマン/出演:ジェーン・ホロックス、ユアン・マクレガー)

映画がはじまると同時にいきなりシナトラの甘〜い歌声!ブルーアイズとかザ・ヴォイスとか呼ばれたシナトラを讃えるかのように、タイトルの「VOICE」の字もブルー!主人公LVが部屋に閉じこもって聴きまくるレコードは、ジュディ・ガーランド、マリリン・モンロー、ビリー・ホリデイなどなど。盛り上がるとレコードそっくりに歌い出す彼女の声色は本物だとか。凄い。特にマリリンのハッピーバスデイなどは鳥肌もの。地味〜な鳩おたくを演じるユアン・マクレガーもいい。鳩と女の子を同じように愛するってのが何ともユーモラスで思わずぷぷぷと吹き出してしまった。マイケル・ケインも嫌なオヤジ(笑)と思えば、案外いい奴だったりして。それにしても、LVを励まそうと節々で現れるパパの幽霊・・・下手なホラーより怖いぞ。

リトル・ヴォイス


リトル・ショップ・オブ・ホラーズ
LITTLE SHOP OF HORRORS

(1986米/監督:フランク・オズ/出演:リック・モラニス、エレン・グリーン)

生意気で饒舌なオードリー2(人食い植物)がなんともキュート。おどおどしたモラニスはそのまんまだし、歯医者の患者、ビル・マーレイがマゾっぽくて笑える。


リトル・ブッダ
LITTLE BUDDHA

(1993英・仏/監督:ベルナルド・ベルトルッチ/出演:アレックス・ウィーゼンダンガー、キアヌ・リーヴス)

選ばれた子供、という意味では「ラストエンペラー」にも通じる、現代のブッダたちの物語。子供の目線までカメラを下げて撮る、ベルトルッチならではの視点がいい。未来に希望が見えるラストが新鮮。シッダールタが悟りを開くSFXシーンには苦笑。

リトル・ブッダ




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