オアシスする映画50本



■「バック・トゥ・ザ・フューチャー3部作」 ロバート・ゼメキス
この3部作があるから、今の自分がいる。僕には、あらゆる映画のベスト1。

■「2001年宇宙の旅」 スタンリー・キューブリック
東京ファンタの上映も行った。01年再公開版も2度行った。ビデオで、LDで、DVDで、何度見ても終わらない永遠の旅。

■「E.T.」 スティーブン・スピルバーグ
馬鹿にされても、僕は大好きだ。ガキンチョの頃、自転車チェイスに憧れ、宇宙人に会いたかった。

■「未知との遭遇」 スティーブン・スピルバーグ
一度、お台場の劇場で観る機会に恵まれた時、僕は泣いた。何十回と観ているのに。誰が何と言おうと、僕なら全てを捨てても、あの宇宙船に乗って旅立つなあ。

■「博士の異常な愛情」 スタンリー・キューブリック
これほど笑い転げた映画はない。戦争は狂気でありコメディだ。また会いましょう。ある晴れた日に。

■「ゾンビ」 ジョージ・A・ロメロ
僕はアルジェント版が好きです。テンポの良さと、あの爽快感が。「ゾンビ」は歴史であり文化だ。

■「フェリスはある朝突然に」 ジョン・ヒューズ
僕のすべての憧れ。僕が求める青春。僕が求める理想の一日。

■「ブレックファスト・クラブ」 ジョン・ヒューズ
落ち込んだときは、これを観る。そして感じる。スポーツ野郎と、不良と、真面目君が一緒に踊る記念碑的作品。

■「遊星からの物体X」 ジョン・カーペンター
究極の野郎SF。男しか出て来ない。異常な閉鎖感と、エイリアンに追い詰められる緊迫感。絶妙。

■「ゴースト・オブ・マーズ」 ジョン・カーペンター
火星が舞台でも、マカロニ根性は失わない。現代ハリウッドのキング・オブ・B級。見習わなきゃ。今までで、一番劇場に通った映画。

■「クラークス」 ケビン・スミス
90年代最強のボンクラ映画にしてスミスの長編デビュー作。これは、オタクが勝利した証明。

■「モール・ラッツ」 ケビン・スミス
日本では未公開だった、スミスの日本デビュー作。観た途端、強烈に好きになった。以来、ケビン・スミスの追っかけ。確か、初めて観たのは中1くらい。とことんはまった。スヌーチー・ブーチー!

■「チェイシング・エイミー」 ケビン・スミス
魅力的なキャラクター達と、ウィットに富んだ会話。レズに恋したって、いいじゃないか!

■「ドグマ」 ケビン・スミス
日本では2週間限定公開。劇場はガラガラ。問題作と言われても、いつもと同じスミス映画。

■「ジェイ&サイレント・ボブ・帝国への逆襲」 ケビン・スミス
スミスの最高傑作。彼の全作品を観ていれば、余計に愛情が深まるんだな、これが。結局、何度観てるんだか。ホントに。

■「トロン」 スティーブン・リズバーガー
公開から20年以上経過するのに、未だに驚かされる革新的SF。でも、”好き”と言える人が少ない・・・。

■「ニュー・シネマ・パラダイス」 ジュゼッぺ・トルナトーレ
人生で初めて泣いた映画。あのラストのキス・フィルム・・・。これは夢だ。ああ・・・、もう駄目。

■「ローマの休日」 ウィリアム・ワイラー
甘っちょろい恋愛映画は大嫌いなのに、この映画だけは別。オードリーの、スクリーンの中の永遠の美。

■「ウエスタン」 セルジオ・レオーネ
当に映像芸術。彼等は勇敢でも、ヒーローでもない。モリコーネの壮大な音楽も素晴らしい。

■「夕陽のギャングたち」 セルジオ・レオーネ
一握りのダイナマイト、儚く散った思い出。破壊と成長の物語。ション・ション・ション・・・。

■「死刑台のエレベーター」 ルイ・マル
ジャンヌ・モローの「愛してる」の一言から始まり、マイルス・デイヴィスのジャズ、殺人、若気の至りが一つに重なる。これ、ホントにデビュー作か!?

■「バッド・テイスト」 ピーター・ジャクソン
ジャクソン先生は、デビュー作からバケモンだった。グッチョグチョのメッタメタ。いつも心に、バッドテイスト忘れずに!

■「死霊のはらわた3部作」 サム・ライミ
ホラー映画の枠を超えた人類の遺産。アッシュこそ、最強のヒーローだ。特に、3作目が好き。もう、何でもアリ。グルーヴィ。

■「天才マックスの世界」 ウェス・アンダーソン
僕は90年代のベスト・コメディだと思っている。日本未公開という事実は犯罪に値する。でも、これを人に言うと、必ずと言ってよいほど反対される。

■「1941」 スティーブン・スピルバーグ
恐らく、スピルバーグの最高傑作。だって、スピルバーグのやりたい事が遊園地の如く詰まっているんだから。クリストファー・リー&三船敏郎を同一画面で拝めるだけで、幸せだ。

■「七人の侍」 黒澤 明
文句を言っても始まらない。だって、僕の高校の卒業生なんだし。

■「天国と地獄」 黒澤 明
人間の残酷さと悲しさ。極上のシャンパンのような映画。サスペンスの域を越えて、人間の恐ろしさを描いたホラー映画。

■「悪魔のいけにえ」 トビー・フーパー
奇跡的大傑作。初めて観た時は、ヒーヒー言うほど怖かった。テキサス・電ノコ・大虐殺。

■「ブリット」 ピーター・イエ−ツ
マックイーン!マックイ−ン!マックイーン!カッコ良過ぎて、何も言えない。

■「ブレ−ジング・サドル」 メル・ブルックス
腹を抱えて笑える映画。とことん馬鹿に見えて、実は凝りに凝った、知的でゴージャスな映画。

■「サイレント・ランニング」 ダグラス・トランブル
綿密な二部構成になっている、アメリカン・ニューシネマSF。ラストの静かなる旅立ちは、美しい。

■「アメリカン・パイ(続編含む)」 ポール&クリス・ウェイツ
もう、何もいりません。えげつなくて、下品で、愛があって・・・。僕の求めるモノが揃っているんだから。

■「ケンタッキー・フライド・ムービー」 ジョン・ランディス
止まらない馬鹿さ加減と、とことんこだわったパロディ。オープニングの音痴な「カリオカ」から、エンディングの音痴な「カリオカ」まで。ZAZもランディスも、輝いてた。勿論、ゲストのドナルド・サザーランドも。

■「アニマル・ハウス」 ジョン・ランディス
僕は生涯、この映画の根性で生き続けている。強欲な権力には反発し、お偉いさんには、イスを放り投げ、それでも駄目ならパイ投げだ。

■「ブルース・ブラザーズ」 ジョン・ランディス
孤児院に税金がいらない(?)からって、気にしない。これは、神の使徒の映画。音楽への愛の映画。ぶっ壊し映画。

■「ハイ・フィデリティ」 スティーブン・フリアーズ
音楽を聞くからミジメなのか、ミジメだから音楽を聞くのか?映画に当てはめれば、これは僕。恋愛下手で不器用なオタクへの、人生マニュアル。

■「あの頃ペニー・レインと」 キャメロン・クロウ
ロックスター達はクールだけど、僕等は・・・ダサいんだ。この言葉が痛かった。身にしみた。エルトン・ジョンの「タイニー・ダンサー」が流れるバスのシーンで、阿呆の如く泣いた。

■「セイ・エニシング」 キャメロン・クロウ
爽やかで、純情で、それでいて、くどくない。大好きだ。

■「豹・ジャガー」「ガンマン大連合」 セルジオ・コルブッチ
マカロニ・ウェスタン、同じようで全てが違う。男気と、勇気と、夢と、女。モリコーネの音楽も、全てを高揚させる。さあ、いっちょ、やったろか!

■「となりのトトロ」 宮崎 駿
外人には、トトロのわびさびが、理解できまい。となりのトットロ〜、トットロ〜。

■「時計じかけのオレンジ」 スタンリー・キューブリック
全ては暴力だ。ベートーベンも、ミルク・バーも、ルドヴィゴ療法も。

■「jackass: The Movie」 (’03年8月現在、日本未公開)
偉大なるバカ共の大博覧会。これは21世紀の映像革命、そして映像暴力。興味本位で観ると、とんでもない事になります。真似しないように。

■「サイコ」 アルフレッド・ヒッチコック
一番好きなヒッチコック映画。アンソニー・パーキンスの佇まいは、夢に出るほど恐ろしい。小さいとき、騙された。まんまと。

■「太陽を盗んだ男」 長谷川和彦
映画って、何でもアリなんだ!って教えてくれた。尋常ではない、国産エンターテイメント。

■「プレイタイム」 ジャック・タチ
人間サーカス。あらゆる場面が可笑しくて、あらゆる人々が活きている。

■「ザ・チャイルド」 ナルシソ・イバニエス・セラドール
最悪で、凶悪で、狂ってる。やり場のない不快感の塊でできた映画。でも、この最悪さが好きだ。子供の純粋さの恐怖。子供の残忍さの恐怖。子供への愛情の恐怖。「バト・ロワ」より、よっぽど惨い。

■「AKIRA」 大友克洋
凄まじい創造力。脳内を駆けずり回る、とんでもないアニメーション。こりゃ怪物だ。

■「プッシーキャッツ」 ハリー・エルファント/デボラ・カプラン
ラス・メイヤーの「ワイルド・パーティ」への深い深いオマージュと、あらゆるティーン映画への愛情を兼ね揃えた、アドレナリン全開のガールズ・ロック映画。でも、レイチェル・リー・クックは実際には歌ってない・・・。来日公演を待っていたのに・・・。

■「未来は今」 コーエン兄弟
失敗作と言われてるけど、コーエン兄弟の映画で一番気に入ってる。畳み掛けるような演出と、素晴らしいキャスト。フラフープから始まる狂気の沙汰。

■「雨に唄えば」 ジーン・ケリー/スタンリー・ドーネン
あの雨の中のダンス、真似したら滑って転んで頭を打った。痛かった。






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