■「コーカーサスの金色の雲」
プリスターフキン(群像社)
私にとってこれを上回る本はもう出てこないかも・・。
■「家畜人ヤプー」
沼正三(角川文庫)
壮大なるSFとSMの幻想小説。初版本をいまだに探しています。
(余談:私は沼正三氏と何度かお会いしたことがあるんです)
■「河野多恵子全集@〜I」
(新潮社)
私の一番好きな作家。この全集は宝物です。
なかでも「みいら採り猟奇譚」(新潮社)はベスト。
■「最初の言葉」
ホルスト・ペールケ(ライフリサーチプレス)
第二次大戦後の混乱期に翻弄されたドイツ少年の実話に基づいた物語。
媚びるでもなく、淡々と乾いた散文のような文章が秀逸。
■「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」
アゴタ・クリストフ(早川書房)
やはり第一作目が良かったですねぇ。
■「香水」
パトリック・ジュースキント(文藝春秋)
異能の男の物語って好きです。
■「愉しかりし年月」
石川達三(新潮文庫)
昔死ぬほど落ちこんだときに読んで救われた本。今読むとふ〜んって感じ。
あれはいったい何だったんでしょう。
■「山の音」
川端康成(新潮文庫)
凛とした静かさの中で聞こえてくる音、そして沈黙を破る赤子の泣き声。
なぜか上村一夫の漫画を思い出す私はアホでしょうか。
■「Ich(私)」
ヘルムート・バーガー(Ullstein)
ドイツ語のこの書を読破するのは到底無理で、ライフワークになりそうですが、
バーガーの半生を少しずつ、覗いていきたいです。
[別枠]
■「七月七日に」
大島弓子(小学館漫画文庫)
あのお母様が男だったとは・・・。
■「ファンタジーワールド・ジュン」
石森章太郎
これは漫画の革命でした。
■「サマーフィールド」
あすなひろし(虫プロ)
この人のこの作品に出会わなかったら漫画狂いもなかっただろうに。
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