剛志する20冊



■「ケインとアベル(上下)」 ジェフリー・アーチャー(新潮文庫)
  「大統領に知らせますか?」と「ロシア皇帝の密約」も良かったです。

■「モヒカン族の最後(上下)」 ジェームズ・フェニモア・クーパー(ハヤカワ文庫)
  アメリカの歴史と、そこに根ざした人種の葛藤を肌で感じることが出来ました。

■「女の一生」 モーパッサン(岩波文庫)
  主人公の女性の悲運と、それに翻弄されるつつも健気に生きる姿に感動。

■「あなたに似た人」 ロアルド・ダール(ハヤカワ・ミステリ文庫)
  珠玉の短編集。笑いと恐怖の玉手箱。

■「鷲は舞い降りた」 ジャック・ヒギンズ(ハヤカワ文庫)
  小説での最初のヒーローが、この作品のシュタイナー大佐でした。

■「シャーロック・ホームズの冒険」 アーサー・コナン・ドイル(新潮文庫)
  文句のつけようがないとはこのことでしょうか。

■「ホテル・ニューハンプシャー(上下)」 ジョン・アーヴィング(新潮文庫)
  あの語り口、あの独特の空想世界。夢想家ベリーに共感さえおぼえてしまいます。

■「グリッツ」 エルモア・レナード(文春文庫)
  どれを選ぼうかと迷いましたが、レナードにハマったきっかけとなった作品を挙げました。

■「ねじの回転」 ヘンリー・ジェームズ(新潮文庫)
  情景描写や登場人物の心理描写には感嘆しました。文章の表現力は実に的確です。

■「トム・ソーヤーの冒険」 マーク・トウェイン(新潮文庫)
  トム?返事がない、で始まるあの1ページ。わくわくしながら何度も読み返しました。

■「マイン(上下)」 ロバート・R・マキャモン(文芸春秋)
  ヒッピー・ムーヴメントの時代に生きた二人の対照的な女性の闘いに、
   最後までハラハラしました。傑作です。


■「クリスマス・カロル」 チャールズ・ディケンズ(新潮文庫)
  題名を打っただけで、もう1度読みたくなった。

■「女王陛下のユリシーズ号」 アリステア・マクリーン(ハヤカワ文庫)
  海洋冒険小説では最も好きな作品です。

■「何かが道をやってくる」 レイ・ブラッドベリ(創元SF文庫)
  「火星年代記」もいいです。

■「幼年期の終わり」 アーサー・C・クラーク(創元推理文庫)
  SF小説とはこんなにもおもしろい、と教えてくれた作品です。

■「三つの棺」 ジョン・ディクスン・カー(ハヤカワ・ミステリ文庫)
  有名な<密室の講義>があります。この時代の推理小説は滑稽ともいえるくらいの
   オーバー・アクションがありますが、それがまたいいんですね。


■「人間の土地」 サン-デグジュペリ(新潮文庫)
  人間の尊厳とモラルを探求した奥の深い傑作です。

■「偽のデュー警部」 ピーター・ラヴゼイ(ハヤカワ・ミステリ文庫)
  全体の構成が素晴らしいです。笑いがとまらず涙を流した作品。

■「オデッサ・ファイル」 フレデリック・フォーサイス(角川文庫)
  「ジャッカルの日」も捨てがたいのですが、この作品が最も気に入っています。

■「二十日鼠と人間」 ジョン・スタインベック(新潮文庫)
  レニーのような人間は、尊敬に値すると思います。







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