■「マンガ老荘の思想」
野末陳平 監修(講談社+α文庫)
いきなりマンガで悪いけど、老子・荘子の思想が分りやすく読めます。かなり影響受けました。
■「内なる宇宙の発見」
和尚 講話(市民出版社)
古代インドのタントラの本。瞑想法なども
書いてあるけど思想が面白い。
■「宇宙論がわかる」
黒星塋一(講談社現代新書)
数年前、宇宙論で目から鱗が落ちました。
そのきっかけを作ってくれた本。
■「今日は死ぬのにもってこいの日」
ナンシー・ウッド(めるくまーる)
インディアン物。この言葉は奇を衒ったも
のではないのです。いいですよ〜彼等の考え方。
■「グランド・ファーザー」
トム・ブラウン・ジュニア(徳間書店)
驚いちゃいました。実在したインディアン
の実話。彼等の思考は、驚く程繊細です。
■「アメリカインディアンの教え」
加藤諦三(扶桑社文庫)
流行りましたよね〜。でも簡単な言葉だけ
を使っているのに、かなり強烈でした。
■「子どもの宇宙」
河合隼雄(岩波書店)
これも読んだ時、びっくりしました。子供
の心理学みたいなモンです。
■「火星の人類学者」
オリバー・サックス(早川書房)
脳神経科医のエッセイです。脳障害者・自閉症患者の驚異的な才能の実話。
物凄く面白いです。
■「庭仕事の愉しみ」
ヘルマン・ヘッセ(草思社)
ずうずうしい事を言わせてもらえば、こん
な老後を送りたいです。素敵です。
■「人間の土地」
サン・テグジュペリ(新潮文庫)
面白いの一言。まだ飛行士が非常に危険な職業だった頃の作者の体験を踏まえた
小説です。カッコイイ。
■「星の王子さま」
サン・テグジュペリ(岩波少年文庫)
ああああああ、この世の宝。笑いたけれ
ば、笑うがイイ。
■「ムーン・パレス」
ポール・オースター(新潮文庫)
管理人さんに紹介されました。惚れまし
た。
■「孤独の発明」
ポール・オースター(新潮文庫)
惚れてこれを読みました。ファザコンの私
には、ど真ん中でした。
■「フラニーとゾーイ」
サリンジャー(新潮文庫)
ああ、もうたまらなく好きです。特に「ゾ
ーイ」の章。グラース家年代記の第二作目。
■「ナイン・ストーリーズ」
サリンジャー(新潮文庫)
グラース家年代記「グラース・サーガ」の第一弾「バナナフィッシュ」いいです。
でも一番は「テデイ」。
■「異邦人」
カミュ(新潮文庫)
凄い好きです。よく言われる“病んだ若
者”みたいなイメージはあまり持てなかった。
あくまでも“不条理なすれ違い”だと思う。彼の気持ちはなんだかよく
分る気がする。
■「予告された殺人の記録」
ガルシア・マルケス(新潮文庫)
こんな面白い本ったら、なかなか出会えません。生意気言わせていただくと、
構成が凄いです。
■「砂の本」
ボルヘス(集英社文庫)
ラテンアメリカ文学。短編がいっぱい収めてあります。
アルゼンチンな感じ?で良かったです。
■「月と六ペンス」
モーム(新潮文庫)
熱に浮かされたような男の話を、熱に浮か
されたように読み切ってしまった。
■「不思議な少年」
マーク・トウェイン(岩波文庫)
「トム・ソーヤ」「ハックルベリー・フィン」は読んだ事がないのにイケナい事だが、
彼のファンです。
■「マーク・トウェイン短編集」
マーク・トウェイン(新潮文庫)
屈託した彼の一面が堪能できます。「噂になったキャラベラス郡の跳ぶ蛙」が妙に好きです。
■「シェルタリング・スカイ」
ポール・ボウルズ(新潮文庫)
管理人さんが贈ってくれました。「サハラ
のお茶」の挿話が泣きたくなるぐらい好きです。
■「夜の樹」
トルーマン・カポーティ(新潮文庫)
短編集。自己に向き合った不気味な作品が
数点。「誕生日の子どもたち」が一番好きです。
■「冷血」
トルーマン・カポーティ(新潮文庫)
冷酷な事件の実録モノ。
■「オー・ヘンリー傑作集」
オー・ヘンリー(岩波文庫)
「〜お後がよろしいようで。」と落語のような“オチ”付きばかり。
だんだんそれがクセになります。
■「あかい花」
ガルシン(岩波文庫)
精神病者の美しい幻想。これを読んだ時
は、ゾクゾクしました。
■「知られざる傑作」
バルザック(岩波文庫)
短編集。「砂漠の情熱」が妙に気に入りま
した。 あと、実在の「ざくろ屋敷」の6ページにわたる執拗な描写もな
んだか好きです。
■「変身」
カフカ(岩波文庫)
主人公の心の動きと異常な状態にギャップがあり過ぎて、好きです。
比喩なんですけどね。面白いです。
■「恐るべき子供たち」
コクトー(岩波文庫)
高校生の頃、異常に好きでした。熱病に犯
されたような気分で読んだと思う。
■「オーランド」
ヴァージニア・ウルフ(ちくま文庫)
映画が観たくて本を先に読みました。英国
文学史の壮大なパロディです。 日本人の私ではダイレクトに笑えないの
が悔しい。
■「人間ぎらい」
モリエール(新潮文庫)
主人公がもっとも至極な事を言えば言う程、滑稽になる。喜劇と悲劇の紙一重。
よく人を見てらっしゃる。
■「カフェ・パニック」
ロラン・トポル(創元推理文庫)
むちゃくちゃ小意気なホラ話・短編集。又
はフランス人が書いた、酔っ払いのたわ言集。
■「三国志(1)〜(8)」
吉川英治(講談社)
これは超大作でしょう。面白くない訳がな
い。マンガも好きでした。
■「蒼き狼」
井上靖(新潮文庫)
チンギス汗の話。中国・モンゴル話って結
構好きなんです。人口が多いから混沌としてて。
■「李陵・山月記」
中島敦(新潮文庫)
中国モノですね〜。たまりません。「山月
記」の美しさったら泣けますね。
■「山椒魚・遥拝隊長」
井伏鱒二(岩波文庫)
9篇収まってますが、ほぼ全部“ノー・クライマックス”の魅力です。
「遥拝隊長」が一番好きです。
■「ひかりごけ」
武田泰淳(新潮文庫)
短編4篇。タイトル作は、なんとも言えな
い読後感です。
■「もぐらの手袋」
安岡章太郎(角川文庫)
これも短編集。どれもこれも微妙な印象が
残って好きです。
■「ドグラ・マグラ」
夢野久作(教養文庫)
「ブウーーン」という時計の音で始まり、
終わるまで、夢中で読んだ思い出があります。
■「痴人の愛」
谷崎潤一郎(新潮文庫)
管理人さんにもらいました。面白かったで
す。女って、、。男って、、、。
■「砂の女」
安部公房(新潮文庫)
これも余りにも面白くって一気に読んだ思
い出が。息の詰まるような感じです。
■「俗物図鑑」
筒井康隆(新潮文庫)
中国の有名な「水滸伝」“梁山泊”のナンセンス・パロディ&ブラック・ユーモア。
この人は凄いですね。
■「堕落論」
坂口安吾(角川文庫)
タイトルが恐いでしょうが、全然、まっと
うです。真面目で情けなくって可愛い。
私は大笑いしました。
■「魚眼漫遊大雑記」
野田知佑(講談社)
カヌー人・野田氏の爽快エッセイ。いいで
すね、いいですね。
■「わしらは怪しい探険隊」
椎名 誠(角川書店)
シリーズで笑えますよね。二十歳ぐらいで
こんなの読むと、働きたくなくなっちゃいますね。
■「普通の生活」
景山民夫(角川文庫)
今は亡き景山民夫氏の娯楽エッセイ。これ
また働く気力がすっとびますね。
■「読まずに死ねるか!」「読まずば二度死ね!」「読まずに死ねるか!3」
内藤陳(集英社文庫)
この人の号泣のせいで何冊ハード・ボイルド小説を買った事やら!
推薦本より面白い、陳さんお勧め本。
■「象が空を」
沢木耕太郎(文芸春秋)
「路上の視野」に続く10年分の全エッセ
イ集第二弾。面白いです。
■「中原中也詩集」
中原中也(白凰社 )
詩は余り好きではないのですが高校生の頃大好きな詩人でした。
今読んでみても、やっぱり好きでした。
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