vivaする 50冊


■「マンガ老荘の思想」 野末陳平 監修(講談社+α文庫)
  いきなりマンガで悪いけど、老子・荘子の思想が分りやすく読めます。かなり影響受けました。

■「内なる宇宙の発見」 和尚 講話(市民出版社)
  古代インドのタントラの本。瞑想法なども 書いてあるけど思想が面白い。

■「宇宙論がわかる」 黒星塋一(講談社現代新書)
  数年前、宇宙論で目から鱗が落ちました。 そのきっかけを作ってくれた本。

■「今日は死ぬのにもってこいの日」 ナンシー・ウッド(めるくまーる)
  インディアン物。この言葉は奇を衒ったも のではないのです。いいですよ〜彼等の考え方。

■「グランド・ファーザー」 トム・ブラウン・ジュニア(徳間書店)
  驚いちゃいました。実在したインディアン の実話。彼等の思考は、驚く程繊細です。

■「アメリカインディアンの教え」 加藤諦三(扶桑社文庫)
  流行りましたよね〜。でも簡単な言葉だけ を使っているのに、かなり強烈でした。

■「子どもの宇宙」 河合隼雄(岩波書店)
  これも読んだ時、びっくりしました。子供 の心理学みたいなモンです。

■「火星の人類学者」 オリバー・サックス(早川書房)
  脳神経科医のエッセイです。脳障害者・自閉症患者の驚異的な才能の実話。
   物凄く面白いです。


■「庭仕事の愉しみ」 ヘルマン・ヘッセ(草思社)
  ずうずうしい事を言わせてもらえば、こん な老後を送りたいです。素敵です。

■「人間の土地」 サン・テグジュペリ(新潮文庫)
  面白いの一言。まだ飛行士が非常に危険な職業だった頃の作者の体験を踏まえた
   小説です。カッコイイ。


■「星の王子さま」 サン・テグジュペリ(岩波少年文庫)
  ああああああ、この世の宝。笑いたけれ ば、笑うがイイ。

■「ムーン・パレス」 ポール・オースター(新潮文庫)
  管理人さんに紹介されました。惚れまし た。

■「孤独の発明」 ポール・オースター(新潮文庫)
  惚れてこれを読みました。ファザコンの私 には、ど真ん中でした。

■「フラニーとゾーイ」 サリンジャー(新潮文庫)
  ああ、もうたまらなく好きです。特に「ゾ ーイ」の章。グラース家年代記の第二作目。

■「ナイン・ストーリーズ」 サリンジャー(新潮文庫)
  グラース家年代記「グラース・サーガ」の第一弾「バナナフィッシュ」いいです。
   でも一番は「テデイ」。


■「異邦人」 カミュ(新潮文庫)
  凄い好きです。よく言われる“病んだ若 者”みたいなイメージはあまり持てなかった。
  あくまでも“不条理なすれ違い”だと思う。彼の気持ちはなんだかよく 分る気がする。


■「予告された殺人の記録」 ガルシア・マルケス(新潮文庫)
  こんな面白い本ったら、なかなか出会えません。生意気言わせていただくと、
   構成が凄いです。


■「砂の本」 ボルヘス(集英社文庫)
  ラテンアメリカ文学。短編がいっぱい収めてあります。
   アルゼンチンな感じ?で良かったです。


■「月と六ペンス」 モーム(新潮文庫)
  熱に浮かされたような男の話を、熱に浮か されたように読み切ってしまった。

■「不思議な少年」 マーク・トウェイン(岩波文庫)
  「トム・ソーヤ」「ハックルベリー・フィン」は読んだ事がないのにイケナい事だが、
   彼のファンです。


■「マーク・トウェイン短編集」 マーク・トウェイン(新潮文庫)
  屈託した彼の一面が堪能できます。「噂になったキャラベラス郡の跳ぶ蛙」が妙に好きです。

■「シェルタリング・スカイ」 ポール・ボウルズ(新潮文庫)
  管理人さんが贈ってくれました。「サハラ のお茶」の挿話が泣きたくなるぐらい好きです。

■「夜の樹」 トルーマン・カポーティ(新潮文庫)
  短編集。自己に向き合った不気味な作品が 数点。「誕生日の子どもたち」が一番好きです。

■「冷血」 トルーマン・カポーティ(新潮文庫)
  冷酷な事件の実録モノ。

■「オー・ヘンリー傑作集」 オー・ヘンリー(岩波文庫)
  「〜お後がよろしいようで。」と落語のような“オチ”付きばかり。
   だんだんそれがクセになります。


■「あかい花」 ガルシン(岩波文庫)
  精神病者の美しい幻想。これを読んだ時 は、ゾクゾクしました。

■「知られざる傑作」 バルザック(岩波文庫)
  短編集。「砂漠の情熱」が妙に気に入りま した。
  あと、実在の「ざくろ屋敷」の6ページにわたる執拗な描写もな んだか好きです。


■「変身」 カフカ(岩波文庫)
  主人公の心の動きと異常な状態にギャップがあり過ぎて、好きです。
   比喩なんですけどね。面白いです。


■「恐るべき子供たち」 コクトー(岩波文庫)
  高校生の頃、異常に好きでした。熱病に犯 されたような気分で読んだと思う。

■「オーランド」 ヴァージニア・ウルフ(ちくま文庫)
  映画が観たくて本を先に読みました。英国 文学史の壮大なパロディです。
  日本人の私ではダイレクトに笑えないの が悔しい。


■「人間ぎらい」 モリエール(新潮文庫)
  主人公がもっとも至極な事を言えば言う程、滑稽になる。喜劇と悲劇の紙一重。
   よく人を見てらっしゃる。


■「カフェ・パニック」 ロラン・トポル(創元推理文庫)
  むちゃくちゃ小意気なホラ話・短編集。又 はフランス人が書いた、酔っ払いのたわ言集。

■「三国志(1)〜(8)」 吉川英治(講談社)
  これは超大作でしょう。面白くない訳がな い。マンガも好きでした。

■「蒼き狼」 井上靖(新潮文庫)
  チンギス汗の話。中国・モンゴル話って結 構好きなんです。人口が多いから混沌としてて。

■「李陵・山月記」 中島敦(新潮文庫)
  中国モノですね〜。たまりません。「山月 記」の美しさったら泣けますね。

■「山椒魚・遥拝隊長」 井伏鱒二(岩波文庫)
  9篇収まってますが、ほぼ全部“ノー・クライマックス”の魅力です。
   「遥拝隊長」が一番好きです。


■「ひかりごけ」 武田泰淳(新潮文庫)
  短編4篇。タイトル作は、なんとも言えな い読後感です。

■「もぐらの手袋」 安岡章太郎(角川文庫)
  これも短編集。どれもこれも微妙な印象が 残って好きです。

■「ドグラ・マグラ」 夢野久作(教養文庫)
  「ブウーーン」という時計の音で始まり、 終わるまで、夢中で読んだ思い出があります。

■「痴人の愛」 谷崎潤一郎(新潮文庫)
  管理人さんにもらいました。面白かったで す。女って、、。男って、、、。

■「砂の女」 安部公房(新潮文庫)
  これも余りにも面白くって一気に読んだ思 い出が。息の詰まるような感じです。

■「俗物図鑑」 筒井康隆(新潮文庫)
  中国の有名な「水滸伝」“梁山泊”のナンセンス・パロディ&ブラック・ユーモア。
   この人は凄いですね。


■「堕落論」 坂口安吾(角川文庫)
  タイトルが恐いでしょうが、全然、まっと うです。真面目で情けなくって可愛い。
   私は大笑いしました。


■「魚眼漫遊大雑記」 野田知佑(講談社)
  カヌー人・野田氏の爽快エッセイ。いいで すね、いいですね。

■「わしらは怪しい探険隊」 椎名 誠(角川書店)
  シリーズで笑えますよね。二十歳ぐらいで こんなの読むと、働きたくなくなっちゃいますね。

■「普通の生活」 景山民夫(角川文庫)
  今は亡き景山民夫氏の娯楽エッセイ。これ また働く気力がすっとびますね。

■「読まずに死ねるか!」「読まずば二度死ね!」「読まずに死ねるか!3」
  内藤陳(集英社文庫)
  この人の号泣のせいで何冊ハード・ボイルド小説を買った事やら!
  推薦本より面白い、陳さんお勧め本。


■「象が空を」 沢木耕太郎(文芸春秋)
  「路上の視野」に続く10年分の全エッセ イ集第二弾。面白いです。

■「中原中也詩集」 中原中也(白凰社 )
  詩は余り好きではないのですが高校生の頃大好きな詩人でした。
   今読んでみても、やっぱり好きでした。



*このページの配色はvivaさん指定のものを使っています。




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