抱かグラ2004>[2]「インファナル・アフェア」から「LOVERS」へ

トニー・レオンvs.アンディ・ラウショーン・ビーンへの道?
「LOVERS」ならアンディより金城武?


トニー・レオンvs.アンディ・ラウ


しみず■「インファナル・アフェア」は男前2人の映画でした。あれは任侠映画じゃあありません。文太さんやユンファ兄貴のような男くさい男、男の中の男も出てきやしません。優男たちの映画です。スーツの上着を脱いだアンディ・ラウの完璧なシャツ姿。背中を見せるあのシーンに彼は役者生命を掛けていますね(んな大げさな)。どこか垢抜けない劇画調の外見を磨きに磨き上げたスターという感じがいたします。対するトニー・レオンの自然体を通り越してゆるゆるで、でも目を離せない存在感。ええ、目です、この人は。トニーが女医(ケリー・チャン)に「俺の秘密を教えるよ」とか何とか言うときの、さとう珠緒ばりのうるうる光線!「月夜の願い」の時から筋金入りの女医キラー!警視から誕生日に時計をもらうときは、まるで捨てられた子犬のような目をしてるし!と書きながら考えて、やっぱり私はトニーに一票。

カポ■私もトニー、断然トニーーー!(絶叫)哀愁がトレンチコートを着て歩いているような彼。後姿もゆるゆるです〜(love)

Miki■珠緒・レオンおそるべし。。。アンディ・ラウってお笑いの人ですか?(違)

TOMO■トニー・レオンです。絶対絶対絶対に。たしかにうるうる。あの捨て犬路線はどうしても拾いがちです。Mikiさん、アンディ・ラウがお笑いって、あの、えーっとアンタッチャブルじゃなかったっけ?えーっと2人組みのうちの1人に似ていると。。。そういうことでしょうか?実は私密かに思っていたのですが。。。。

Miki■や、アンディ・ラウ≒お笑い の図式についてですが。「上海グランド」で観た時も、レスリーのいかがわしさと対照的に「単純バカそうね〜〜」って印象が。。。すいません!!!「Lovers」の予告編も私には三波豊和(お笑いじゃないけど)にみえまして。はい。で全然脈絡ありませんが、トニーvsアンディなら、アンディかな?(今回レスリー出してないからなぁ、はぁ)



おがさ■しみずさん、男前二人の映画でしたって男前はアンディだけじゃなかったですか。よーく見てくださいトニーの顔を。だまされてますってば!あの捨てられた子犬の瞳に!(笑)

しみず■は!!トニーの瞳にだまされている!?まさか!!いや、でも、よーく考えてみれば、トニーの鼻も口もどんなだったのか思い出せない・・・。子犬のようなうるうる目しか思い出せない(笑)。ああ、もしかして私、だまされているのかも!・・・だまされてもいい(重症)。あ、、でも。だまされてるの、私だけじゃないっぽい(笑)。

おがさ■そうだみんな騙されてるんだー!(笑いながら絶叫)新作の「2046」などは、ご覧になられた皆さまは、いかがだったのでしょうか。私は、やっぱりこの映画をひっぱるにはトニーの顔ではつらかったです。

しみず■「2046」見てまいりました・・・。いや、もう、なんていうか。あのトニーは饒舌すぎますって。モノローグはOKですが、あんなにベラベラしゃべっちゃダメです。言葉なんて要らないから、目で語ってほしかった。おまけにトニーが女の姿を覗く側なのがダメです。トニーは女に覗かれて、でも気付かずにボーっとしてる側じゃないと(「恋する惑星」みたいに)。「花様年華」のトニーは、女房に浮気された上、マギー・チャンにもなかなか手を出せない冴えない男だからいいので、いくら同じ男という設定でも「2046」の自暴自棄なプレイボーイはちょっと無理があるかも。ああいうのは、レスリーだったら小悪魔っぽくてうまくハマったかもしれません。と散々文句言いつつ、タクシーでチャン・ツィイーの肩にもたれて眠ってしまった前髪パラリの図にはちょっとくらくら(ダメねえ)。

おがさ■そ〜う!あれはレスリーの役ですよね。私はこれ「欲望の翼」で魅力的だったカリーナ・ラウやレスリーが若いうちに、とっとと撮っておかないからおかしくなっちゃった映画だと思ったんですよ。(寝かせすぎ!)「インファナル・アフェア」の私の見どころはアンディのスーツ姿だけでした。あんなスーツ姿、なかなか見られませんよー。自前かな。ノン・ブランドなんでしょうかね(笑)。 トニーは、他の映画と比べてもそれほど良かったと思えなかったです。あのぐらいの芝居は片目つぶってチョチョイとやれる人だから。あのエンディングの曲は二人のデュエットなんですよね。すごい歌詞の歌。

Canto■「2046」、見てきました。私はあのトニーのトランクス+ランニング姿に少しショックを受けました。一緒に見た友人はトニーのお尻を見て「もう若くはないのね」と。でもしみずさんと同じくあのタクシーの中の無防備なトニーにはやられました。10ドル出すから私に寄りかかってほしいなと。

しみず■10ドル!10ドルで寄りかかってもらえるんですか!私も出します!10ドル出すから寄りかかって〜(プライドはないのか?)。



ショーン・ビーンへの道?


おがさ■英国俳優のわりに演技があまり注目されることもないものの、ああみえてRADA出身です。それも奨学金をもらっての。だからここ一番の芝居は、ちょっとケネス・ブラナーに似ていたりするんです。(同じ先生に習ったからか!?)でもやっぱりショーンの笑顔がカワイイとか脱いだら嬉しいとか、ええ、そんなファンですよっフッ。脱いで走って殴られて「チャタレー夫人の恋人」がイチオシです!

しみず■出ましたね(笑)。すっかりスターになられたようでホッとしてます(←?)。あれですね、こう言っては失礼かもしれませんが、辛気臭い顔しているからか(ほんと失礼!)、ポロッと出る笑顔が無性にかわいい人ですよね。髪の毛の感じもふわふわしててヒヨコちゃんみたい。

おがさ■はいっ。お蔭様ですっかり知名度もあがりまして。「LotR」のあとも「トロイ」と大作が続いたのがききました。大作に出るのも大変だと思うんですよね。やっぱり多少の華がないと映画に負けちゃうし。辛気臭い顔からときおりこぼれる笑顔!そうなんです〜!あの笑顔がいいんです〜!しみずさん、最近アンディ・ラウが気になってませんか?アンディが好き→ショーン・ビーンへの道じゃないかと思うんですよね。同じ匂いがするの、あの二人。(何書いてんだか。)



しみず■アンディ・ラウとショーン・ビーン。言われてみれば、2人とも同じ匂いが。顔が劇画調(そういう意味かよ)。「北斗の拳」とかの漫画のコマに顔写真貼っても違和感なさそう。というのはたぶん冗談ですが、2人とも必要以上にプライベートをストイックに過ごしていそうなイメージあります。早寝早起きっぽい。

おがさ■そうなの劇画調の顔立ちから同じ匂いがしますのよ。演技うんぬんより、ボクの映画には君の顔が必要だ!と監督に言われそうな。(その監督誰。)そいでそれがもっと進むと、ジョー・ダレッサンドロになるんじゃないかと。



「LOVERS」ならアンディより金城武?


うさっぺ■「ハテナ?」なツッコミ処の多々あった「LOVERS」。一番「ハテナ」だったのは金城武の「酔う演技」のヘタさ加減。でも、いいのッ。可愛い!百戦錬磨のチャンちゃんに いいように翻弄されて お預け喰らった犬状態の瞳のカワユイ事。え?ラウ?出てましたっけ??

Miki■「LOVERS」未見ですが、噂通りツッコミ所満載なんですね!すばらしい。酔う演技といわれると、昔懐かしいジャッキー・チェンの「酔拳」はどーなのか、ナゾは深まる一方です。ところで、「犬状態の瞳」の最後の文字を「ヨダレ」と読み違えました。じゅるじゅる、じゃないんですね。

しみず■「LOVERS」のアンディ、影が薄かったですね。胸に大きく「捕」の字が入っていたのがやけにお似合いで笑いをこらえるのに大変でした。金城くんは少年っぽくていきいきしてましたねー。しかし、どうみても、チャン・ツィイーがいちばん強そうだ・・・。

TOMO■金城くん、顔だけなら好きです。しゃべるとなんか・・・ね。「LOVERS」みてないですが、面白そうですね。違う意味で(笑)。

Canto■私も顔とか雰囲気は大好きです。でも日本語のセリフが棒読みっぽく聞こえてしまうんですよね。中国語ではどうなのかな?

うさっぺ■しゃべるとなんか・・ね。そうそう(笑)。でも、そのオトコマエなのに しゃべると途端にアホっぽくなる所が なんともカワユイ。「本人は遊んだつもりで 実は遊ばれてる」可愛いおバカさんタイプじゃないですかねぇ。「LOVERS」って、その辺とっても適役。って、純愛ドラマ台無し発言。だってぇ〜、チャンちゃんの方が どう観ても 図太いんだもぉん。

おがさ■ウォン・カーウァイに広東語もヘン、と言われていたような気がします。香港と台湾ではまた言葉が違って、どちらもしゃべれるのだったかな。英語もできるし、語学の人だ。あの、金城さん、新人のころ台湾でヘンなお笑い映画にでていて私はそこから入ったので、今更いくら金城さんがオトコマエしていても「ノー!タケシ!私を笑わせて!!」と心で叫んでしまいます。(メイク・ミー・ラフ!みたいな。)




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