抱かグラ2004>[19]三つ子の魂なんとやら

スティーヴ・マックィーンよ永遠に!ジェームズ・コバーンまたはデヴィッド・マッカラム
子どもの頃、誰が好きだった?

スティーヴ・マックィーンよ永遠に!


TOMO■なんか・・・最近になって好きかも(。・_・。)前回はおぼっちゃま君だなんてけなしたけれど、あの屈託のない笑顔はやはりす・て・き。

Miki■スティーブ・マックイーンと言われただけで、私の頭に浮かぶのはサブ北島。サブちゃんを見ても別にマックイーンは思い出さないんだが。。。は、このような暴言を吐いてまことに恐縮です。これは賞賛なのです。ええ。ところでおぼっちゃま君でふと思ったのですが、彼は髪がいつも貼りついている気がいたします。別な髪型って嫌いだったんですかね。

しみず■Mikiさん!鼻穴ばかり見ているからサブちゃんとかぶるんですよ!(でも髪型も似てる?)私は顔というより、マックィーンの身のこなしが好きなんですねえ。柵をひょいっと飛び越えたりするのを見ると、それだけでうっとり。あんなに動きがかっこいい俳優は後にも先にもマックィーン以外にいないと思ってます。

TOMO■ああ、そうか。だからサブちゃんか!(納得するなって)あの髪型はなぜでしょうかね?髪質がああいう風にぺロッと下向きに生えるんでしょうか? えーっと私のイチオシは「ゲッタウェイ」ですかね。ありきたりだけど、ショットガンをドンドンやる姿はやっぱso cool!!ですよ。なんかアリ・マッグローを平手打ちするシーンは、アリへの気遣いか?どうも力が入ってないペチペチに見えてしまいますが・・・でもとにかくカッコいい!!作品なら「大脱走」のが好きですが、マックィーンがかっこいいのは「ゲッタウェイ」かなぁ。

しみず■TOMOさんが「ゲッタウェイ」イチオシってわかるような。というか、わかりやすすぎというか(笑)。ヤクザな男と破滅したい願望ですな。ほほほ。私はやっぱり「大脱走」ですかねえ。いや、でもぎこちないラブコメ「マンハッタン物語」もかわいいし、西部の風に吹かれる「ジュニア・ボナー」も捨てがたい。ダメだわー、選べませーん。マックィーンなら何でもいいです(めろめろ)。

TOMO■「ゲッタウェイ」わかりすぎます?さすがに6回目(ですよね?確か・・・)ともなると、すでに私の好みを悟られてますね。そういやかおりなんとかとかいうダンサーだった方が香港である外国人に求婚されて断ったらマックィーン本人が「あいつはいい奴だから結婚してやってくれ」とか言ってきたとTVで言ってました。私ならそんな友人思いなあなたにフォーリンラブなんですが(笑)。

しみず■マックィーンが仲介したってのは、「砲艦サンパブロ」でのエピソードですよね。私もそれテレビで見ました。マックィーンが使いで来たら、そっちになびきそうですが。



TOMO■「砲艦サンパブロ」!そうです、そのエピソード。その後かおりさんってメイクさんになって女優さんとかに人気なんですよね。

かな■「大脱走」見ました!やっぱりバイクで疾走していく姿が最高にかっこいいですね。柵を飛び越えるところとかたまりません。

うさっぺ■「大脱走」ヒーローっぽくないからヤだッって途中でゴネちゃったんですって、マックィーン。で、共演者が ヒッシでなだめたとか。スネるマックィーン。それを なだめて おだてるコバーン、ブロンソン。「スティーブ、カッコいい!」「ニュー・ヒーローだぜ!」ああ、なんて贅沢な図・・。

しみず■うさっぺさん!お待ちしておりましたわ〜。わははは。マックィーン、いかにもすねそう!コバーンはいかにもマックィーンをおだてそう!ブロンソンはいかにもマックィーンをなだめそう!うわー、目に浮かびます〜。ほんと、なんて贅沢な図!

かな■うさっぺさんのおだて、なだめるセリフに大ウケしました。しかしほんとに贅沢な話し合いですね。ちらっと覗き見てみたかったなあ。。。

しみず■「荒野の七人」では、マックィーンとユル・ブリンナーが険悪だったと聞いたことありますが、そのときもコバーンとブロンソンが必死でなだめたのでしょうかねえ(笑)。



ジェームズ・コバーンまたはデヴィッド・マッカラム


かな■なんといってもフリントが最高です。女性に優しく頭もいい。空手だか柔道だかで鍛えているのでもちろんたくましく、しかも家の電化具合から見てかなりのお金持ち。やたら多機能なライターとか変な呼び出し音の電話とかの小道具もかわいいし、別にそれはできなくてもいいんじゃないかというようなこと(バレエ・イルカ語・インド人に変装など)も何でもできるフリント。素敵すぎます。

しみず■フリント!フリント!もう指先まで優雅なフリント!007シリーズの亜流とか言われてますが、ジェームズ・ボンドにはないソフトさがフリントの魅力ですよね(ボンドも好きですが)。もうね、出てくる美女たちがいちいちフリントをうっとりして眺めるんですよねえ。助手になりたい。



かな■それから「シャレード」。細身のスーツで嬉しそうにオードリーを追い詰める姿から目が離せません。「白い刻印」ではアカデミー賞受賞でしたが、それにしても父がコバーンで息子がニック・ノルティにウィレム・デフォーってかなりゴツイ絵面ですよね...

しみず■「シャレード」も大好き!オードリーを公衆電話に追い詰めるシーンが特に。怯えるオードリーを前にニヤニヤしながらマッチをひとつまたひとつと燃やしていくんですよね〜。ああ、すてき。ちょっと(かなり?)変態ちっくなシーンですが、どきどきしてしまいます。

Miki■コバーンて、顔を全て直線で描けそうな気がするのは一体?不倫と、いや、フリントは観てないんでアレですが、相当変な人っぽくて気になる。絶対ホレる。 んとなく。

TOMO■直線ですね。わかります。どうしてもスポックとかぶります。

しみず■スポックって船長ですか?(スタートレック)ううう。反論できないのがくやしい(笑)。しかしですね、有名な作品以外でもコバーンはどんな役やってもかっこいいんですよ!「現金作戦」では次々と女を落としていく詐欺師だし!「シークレット!シークレット!」では大統領付きの精神科医だし!「ストリートファイター」では帽子がダンディだし!「戦争のはらわた」最高だし!(必死)

かな■スポックかあ〜、ちょっと予想外だわ。しみずさん頑張って!(人まかせか)でもほんとにフリントはかっこいいですよ!見てない人はぜひぜひ見てほしい!でもたしかにスポックちょっと入ってますね。地元のパン屋のおじさんがスポックに似てるのでコバーンとスポックとおじさんが頭の中でごちゃごちゃになってしまいました。パンを焼くコバーンとか想像したりして。うふふ。

しみず■パン焼くのものすごく上手そう!(根拠はない)



かな■ところでコバーンの「現金作戦」見ました。仲間にお前の顔は知られすぎてるって言われて、大丈夫、変装するからとか言ってるけどあんまり変ってなかったですよね?あんな目立つ顔立ちでよくあんなに堂々とできるなあ...なんて変に感心したりして。

しみず■「現金作戦」のコバーン、女たらしの詐欺師だったでしょう?(笑)変装も嘘も「あんた、それバレるって」と突っ込みたくなるようなものばかりです。ああ私も騙されたい。

かな■女たらしのコバーン、靴を売ってるときがお気に入りです。変にスマートな身のこなしの販売員。でも相手のお嬢さんのしゃべりかたが気になってしかたないです。。。

Miki■今まで思ったこともなかったんですが、突如コバーンの髪をくしゃくしゃにしてからかいたい衝動が。

かな■「大脱走」もかっこよかった!よくわからん装置作ったりして器用そうで素敵。オーストラリア人と言うのもよくわからないけれど、前回「抱かグラ」でしみずさんが「カンガルーみたい」ってコメントつけてらしたの思い出してひとりでウケてました。ところで自転車乗るときまで大事そうに抱えてたあのカバンには何が入ってたんでしょうか?

しみず■ね?あのカバンね?何が入っているんでしょうね〜。「デカい荷物はやめとけ」と言われても、ひょいっと軽〜く持っていっちゃうのがいいんですよね。あの妙にミステリアスなところもコバーンの魅力ですわねえ。

かな■バイクで駆けていくマックイーンの痛快なかっこよさもいいけれど 地味〜に自転車で逃げるコバーンの飄々としたところがまた素敵。コバーンって、何て表現していいのかわからない独特の魅力がありますね。

うさっぺ■あのカバン。マイ歯ブラシとコップが ちんまり、きちんと整頓されて入ってそう 。あと こだわりのブリーフとか。逃亡生活に絶対必要備品を外してでも ウケ狙いとしか思えないような オシャレさんな物品がドラえもんのポッケ状態でゾロゾロ出来てそうだわ。

しみず■あ、なるほど。洒落者グッズが入っているのかもしれませんね!レジスタンス経営のカフェで新聞読んでいる優雅な姿も他のメンバーには真似できないスマートさですし(笑)。「大脱走」でのマックィーンって、針金でオートバイ転ばせたり、ドイツ軍に呼ばれてバレそうになると、ごまかしもせずに蹴って逃げちゃったり、単純で判りやすい行動がかっこいいじゃないですか。コバーンはもうちょっと頭を使うというか、知らんぷりしながら、巧く細工して逃げちゃうような感じがマックィーンとは対照的でいいですよね。

かな■「大脱走」で、何ていう俳優さんなのかわからないんですけど金髪の素敵な人がいましたよね。列車で逃げる時眼鏡かけて新聞とか読んでた人です。コバーンとは違った意味でカッコイイ〜と思いました。



おがさ■かなさん、それは私の「大脱走」イチオシのデビッド・マッカラムさんです。幼心に真剣に好きでした。友情に厚くてステキな役だったでしょ。TV「ナポレオン・ソロ」のイリヤ・クリヤキンもやっていたんです。

しみず■オデコがかわいいマッカラム〜。おがささんが幼心にマッカラム好きだったと知って大ウケです!カポさんとMikiさんは「ナポレオンソロ」ならロバート・ヴォーン派だったはず(過去の「抱かグラ」より)。みなさん、小さい頃からすでに美意識が出来上がってますね(笑)。三つ子の魂なんとやら。

Miki■ええ、おっしゃる通りロバート・ヴォーンのトホホぶりが大好きですねぇぇ。美意識というか、幼時より情けないものが好きだったのか、ナゾは深まる一方です。カポさーーーん、共に「ソロ」を応援しましょーー!

かな■あら、おがささんのイチオシでしたか!趣味が合いますねえー。マッカラムというお名前から推測してスコットランド系でしょうか?美青年って感じで素敵ですよねえ。ロバート・ヴォーンって「荒野の七人」に出てた人ですよね?リボンタイみたいなのがおしゃれな。あの二人でドラマをやってたのですね!知らなかったー。「ナポレオンソロ」ってぜひ見てみたいです。どういうストーリーなんですか??

おがさ■英国出身なんですよ。ヴォーンさんは「荒野の7人」でお洒落して黄昏ていましたね(笑)。「荒野の7人」では、ユル・ブリンナーの次にコバーンがお気に入りでした。下半身が綺麗でカッコよかったです。ナイフのような足で。(間違いだらけの鑑賞方法。)

うさっぺ■おぉ、おがささんはマッカラム派ですか。ふむふむ、納得。ワタシもトーゼン「イリヤ派」でしたッ。長じてからの嗜好の兆しが すでに・・ですね、確かに。しみずさんもイリヤ・・と推測しますが如何?かなさん、「ソロ」はライトな「007」といったところでしょうか。ビデオは是非是非 日本語吹き替え版をお借り下さいな。「ナポレオン・ソロ」は日本語版が 世界基準です!(なんて乱暴な)



かな■うさっぺさん、ありがとうございます。しかしうちの近所で置いてるビデオ屋があるかどうか...。しかし海外ドラマって吹替えのほうが面白いですよね。映画は絶対字幕で見たいけどドラマは吹替え!

しみず■はっはっは。うさっぺさんにバレバレですが、「ナポレオンソロ」なら私もマッカラムです。「大脱走」のメガネも似合ってましたよね。リバイバル上映で見たとき、彼が撃たれるシーンでは場内すすり泣き状態でした。

おがさ■うさっぺさんとしみずさんがイリヤ派。フフフ〜。嬉しい&確かに納得です。…ベタニーを知った当時、マッカラムさんを思い出しました(告白)。マッカラムが撃たれるシーンは、本当にすすり泣きですよ!ああせつない。「大脱走」で一番のもうけ役だったかもしれませんね。

かな■マッカラムが撃たれる時周りがさささーっとよけるんですよね。そりゃもちろん関係ないのに撃たれたらたまらないから周りの人はよけるわけだけど、でももし他の人がうじゃうじゃ邪魔になっててくれたらマッカラムは逃げ切れたかもしれないのにーと思ってしまいます。







子どもの頃、誰が好きだった?


Miki■しみずさんの「三つ子の魂」で思い立ちました。ここにお集まりの皆様は、変○ぶりから想像するに、結構子供時代から映画をご覧になってるのかなと。小さい頃とか小中学生時代とかに好きだった(今は飽きたというのも)役者さんはどなたでしょ?私は過去の抱かグラでも書きましたが、 「駅馬車」のジョン・キャラダイン。マルチェロおじさん一般。アル様。うーん、他にもいた気がするなぁ・・・。

TOMO■中学の頃はかなり正統派で、リバー・フェニックスとデップ様を下敷きに挟んでおりました。ちなみに2人を上下半分ずつに片面に入れ、もう片方はジェニファー・コネリーとシンシア・ギブ。はぁ〜とっても清楚で純粋な心をまだ持っていたと思われます(笑)。

しみず■小学生のときは「夕陽のガンマン」のイーストウッドに憧れてました(むろん、吹き替えなので声はルパン)。深夜再放送していた「ローハイド」まで熱心に見てました。中学で英語習うとすぐ「スクリーン」見ながらファンレターも書いて、サイン入りポートレートもらいました(恥)。同じ頃やっぱり「大脱走」のマックィーンも大好きだったけど、イーストウッドもマックィーンもあの頃はなんていうか、ヒーローとして見てましたねえ。「イーストウッドになって悪い奴をやっつけたい!」とか「マックィーンになって脱走したい!」とか、そんな感じ。私、ガキでしたから。

おがさ■マカロニ・ウエスタンのジュリアーノ・ジェンマや、エンタープライズ号のスポック博士が好きでした。ジェンマは甘いマスクにエッチな身体で、このあたりが現在のガイ・ピアーズ好きにつながっているのかなーと冷静に思います。スポック博士は感情がなくて耳がトンがっていて、このあたりがエルフのレゴラス好きにつながっている可能性があります。

うさっぺ■幼心を グサッと射抜いたのは TVで観たハンフリー・ボガードでした。初トキメキが ボギーって・・。初期設定のハードル、シブい所に置きすぎちゃったなぁ。おかげで、年相応のアイドルにはさっぱりなびかず。洋画スター・しかもオジサン好みの子供でした。ゲーリー・クーパーとか、グレゴリー・ペックとかね(^^ゞ。マカロニ・ウエスタンが流行った頃、 リー・ヴァン・クリーフに痺れ、コバーンに憧れ、しみずさんと同じく「夕陽のガンマン」でイーストウッドに着地しました。寡黙で 包容力のある男に弱いみたいっスね。

カポ■初めて西洋人の男性にときめいたのは「西部開拓史」の男たち。J・スチュアート、R・ウィドマーク、グレゴリー・ペックなどなど。ここまではうさっぺさんと同じパターン。その後マカロニ・ウエスタンでジュリアーノ・ジェンマ、フランコ・ネロに乙女心を揺さぶられ、そのままヨーロッパへ旅立ちました。ここが分岐点だったのかぁ〜〜〜 長い付き合いで初めて判明しましたわ、うさっぺさん!(笑)その後は仏男、伊男の老若男々を片っ端から総なめの日々。やっぱり枯れ葉を踏みしめ、紫煙を燻らし、片手で女性の腰を抱きながら歩く男たちに弱いみたいです。その場合のBGMはカンツォーネではなくシャンソンでお願いします♪

かな■えーと、私が小さい時はテレビのなんとか洋画劇場でやっていた「インディ・ジョーンズ」とか「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とかを見てたんですが、とくに限定して「キャー」とか言ってドキドキして見てたという記憶はないですね。男性スターとは別に、当時ジョディ・フォスターが大人気だったので「カッコイイ〜!」と憧れていたような気もします。あと、小学生から中学生のころは夕方のNHK海外ドラマをかかさず見ていて、特に「シャーロック・ホームズの冒険」が好きで、ホームズ役のジェレミー・ブレットの大ファンでした。いつも英国紳士らしくスーツできめていて事件が解決したらバイオリンなんか弾いたり、となんとも優雅なところに惹かれてました。このへんから今のイギリス男性好きが始まっていたのかも。。。






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